台湾・台北のエ桃園国際空港の無料Wi-Fiへの接続方法です。専用の機械にパスポートをスキャンしてパスコードを取得すれば、3時間まで利用できるようになります。やってみると意外とカンタンですよ!
パスポートをスキャンする
まずは空港内にある無料Wi-Fiのパスコードを発行してくれる機会にパスポートをスキャンさせてやります。こんな感じのPCが空港内の至るところにあるので、まずはこれを見つけてください。
モニターの横にあるスキャンの機械の中にパスポートの自分の顔の写真が入っているページを開いてスキャンさせてやります。
パスコード発行完了
スキャンが無事完了すると、5桁の数字のパスコードが発行されます。これをメモってください。このパスコードの有効期限は1時間なので、すぐにWi-Fiの接続設定をされることをおすすめします。
Wi-Fiネットワーク選択
次はスマホやパソコンを開いて、Wi-Fiのネットワーク「#WiFi@Changi」を選択します。
ネットワークに接続すると、ブラウザが立ち上がって認証方法を選択する画面が表示されます。先ほど機械で取得したパスコードを利用するのは「3 hours」の方になるので、そちらを選んでください。
パスコードを入力する
パスコードを入力するには、「OTP via Info Counter/Kiosk」のタブを選択します。
そして先ほど取得した5桁の数字のパスコードを入力して、「Start Surfing」ボタンを押します。
接続完了
無事にWi-Fiの接続完了すると、こんな感じで利用可能な残り時間が表示されるようになります。これで3時間、チャンギ空港の無料Wi-Fiが利用可能になりました。SMSで認証する形やアプリを使う方法なども他にはあるようですが、このパスポートをスキャンするのがいちばん単純なのでおすすめです!
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